頓知(経験共有)

ウェブディレクターのナレッジシェア。まじめな実験室。
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点で終えるものと面となっていくもの


今日は今まさにAppleがiPad3(HD?)を発表しているところだ。
いったいどんな商品になるのか。やはり気になってしまう。
そして、もうすぐ3月11日は、東日本大震災があった日である。
先ほども地震があった。起きている人の多くは1年前のことを思い出したのではないだろうか。

テレビで、3/11で家族や仕事を亡くした人々のドキュメントをやっていた。
理由の無い自然の理不尽さに、わたしは怖ささえ感じながら考えたのは、
記憶に残るイベントや事件がわたしたちの時間軸には時々起るが、
それを「点」として受け止める事が多いのではないか、ということだ。


新しいものの発表会や記者会見。サイトのローンチ、雑誌や書籍の発行。
あるいは新聞やYahooニュース欄を賑わす政治や芸能ネタ。
それらをわたしたちは消費することに力がそそぎ過ぎているのではないだろうか。

あの震災ですら、もしかすると「1年」と言う括りで締めくくられてしまう部分も少なくないだろう。
保険手続、現場報道などなど。
そんな文句は実際に汗をかいている人が言えば良いことであるが、
1年とは人間が決めた単なる時間の目盛でしかない。
あの日から只々荒涼とした厳しい平野が今日まで続いているともいえるわけだ。
しかし、大きな点位にしか考えない気持ちが自分にもある気がして怖いのだ。

もちろん点として終えたい気持ちも判らなくは無い。
いつまでもひきずっていては始まらないし、忘れてしまうこともある。
お祭りやイベントはその日をハレとして、また再び日常に戻ることが役割だろう。
点で終わるべきものもある。
しかし、そうでないものもあるということを覚えておきたい。

点が繰り返されることでそれがいつしか面になる。
わたしたちは点をできる限り多く拾いながらその面を広げて行く必要があると思う。
おそらくは結婚や子育てといったものは、続いていくという意味では少なくとも必ず「線」を作ることだと思う。
線から面に広がった「家族」は複雑で要素も多い。
一度や二度の喧嘩や殴り合いで解散することはできない。
面とは、良くも悪くも強固なイメージだ。

わたしたちが生み出したサービスやサイトも、
点として消えゆくものでなく、何かと作用して線を生み出せれば嬉しい。
ウェブとウェブなのか。ウェブとリアルなのか。触発される人がいれば、ツイッターの一文と人というのもあろう。
商品が売れればそこそこ伸びる線になるかもしれないし、テレビで露出があれば瞬間、点は増えるかもしれない。

面になるものはなるし、そうでないものはとも言えるが、
ぼんやり眺めているだけでは、少なくともわたしの前には生まれてこないかもしれない。
(これは決して人助けとかそういう意味に捕らわれなくてもいいと思う)


フィードバックを大事にしようと言うのはよく聞く言葉だ。
でもそれだけではないだろう。


敢えてこの3・11を機に、
点と面を意識したいと思う。
世の中に面としての広がっていくものを確認し、
自身が加担できるものがあれば面作りは興味深い。
さらに面になっていくべきと、後ろ盾したいと感じたものがあれば、積極的に支えていかねばならないと、考えている。

と言いつつ、iPad3のニュースを見に行ってしまうだろうわたし。

| tonchi taro | 池田考察 | comments(0) | trackbacks(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク



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