頓知(経験共有)

ウェブディレクターのナレッジシェア。まじめな実験室。
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もう駄目です。
わざと時間をずらして海外の荒くれモノと対戦するのが面白すぎます。

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60分間の沈黙
英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展
4.25(金)〜7.13(日)森美術館
http://www.mori.art.museum/contents/history/index.html

行ってまいりました。
コンテンポラリーアートの文脈とかイギリスの背景を知らない私ですが、
社会的メッセージを強烈に受けることのできる、興味深い展示でした。

一番メジャーであろう
牛の親子が真っ二つに分断されたホルマリン漬けの展示
デミアン・ハースト 『母と子、分断されて』
部屋になにもなく、5秒ごとにライトがオンオフされる
マーティン・クリード 『ライトが点いたり消えたり』
あと、スティーブ・マックイーン 『無表情』という映像作品や、絵具を重ねて表現力を出しているトマ・アブツのペインティング3作品が個人的には興味深い作品でした。

中でも一番興味深かった、というか笑ったのは
ジリアン・ウェアリング 『60分間の沈黙』
です。

警察官が30人ぐらい集合写真?記念撮影?のように3列ぐらいにならんでいて
60分間じっとしていてくれ、と言われてずーっとただひたすらじっとしている
という映像作品です。60分目に何が起きるか?お楽しみ、という作品でした。

ぱっと見、写真なんですが、よくみるとところどころで動いている人がいる。
をや?映像なんだ。何が起こるんだろう?と楽しく見ることができました。

右上の人は本当に全く動かないとか、左端の人は落ち着きないなあとか
一人一人にストーリーが見え隠れして、最初は楽しい。
日本の警察だとこんなことやったら税金が無駄だとかいわれたりとか、
警察だから真面目に動けないんだろうなあ、
制服ってそんな強制力があるんだろうなあとか、
警察についても考えてみたりして、中盤も楽しい。
後半になってくると、もう苦痛。
映像にも「あと何分」なども表示されているわけでなく、
待ってるこっちも、早く終わらねーかなーとイライラしてくる。
かといって結果見ずに次の作品にいくのは悔しい。

撮られている警察官もこんな気持ちだったんじゃないか?と思えてくる。
そんな一体感が体験できる、非常に興味深い作品でした。

ぜひこれを読んでいる皆さんも、あの奇妙なイラつく60分間を体験してもらい、エンディングで笑ってもらいたいです。

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mixiのデザインリニューアル考
2007年下期スタート時にmixiのデザインが変わったことに対して
新デザインどーよ?ちがくね?つか使いづらくね?
上期の予算の関係で間に合わせただけなんじゃね?乙。
などなど、かなりのmixiユーザーが苦言を呈している。

ウェブデザインに関係しているコミュニティでは毎日のように
このデザインはここが駄目だ、という議論?意見?があふれかえっている。
なんだかmixiは、使い勝手良くて当然、ちゃんとしろよmixi、
というのような雰囲気をビンビン感じる。

昔話になるが、mixi設立時は、mixiのビジネスモデルがユーザーには見え辛らかった。
また当時の風評として、
SNSやブログのビジネスモデルは特に無く、破綻しており、
それらのサービスはどんどん淘汰されていくだろう、
と言われていた。

そのため、mixiを活用していたウェブ大好きっ子たちは
サービスを無料で提供してくれているmixiに同情していた感があった。
サービスがなくなると困る、という状況もあったかもしれない。

そのときちょうどプレミアムという有料サービス制度がmixiで始まった。
「せっかく活用させてもらっているmixiに、せめてものお布施だ。」
的なノリで、プレミアムの機能がまったく充実していなかったにもかかわらず
プレミアム登録して、mixiがんばれmixiがんばれと応援していたような雰囲気があった。

さて、2007年10月のリニューアル現在はどうだろう。
会社名をサービス名と同じにしてマザーズ上場を果たし、
社長がメディアにバンバン露出されているベンチャー企業に、
ユーザーは誰も同情しなくなったのではないか?
と今回のデザインリニューアルのときに感じた。
広告や上場で儲かってんでしょ?優良なサービスを提供して当然でしょ?
という雰囲気がビシバシ漂っているような気がする。

人の感情とは不思議なものだなー、みんなが納得する形で
儲けるモデルってないのだろうか、うむむ、と唸った。

またこのデザインリニューアルは株価に影響するかな?
とウォッチしてみたが、ここ1週間ではあまり影響は無かったようだ。
むしろ高騰している(笑)

このデザインが改悪だということになり、株価にも影響がでるようになれば
デザインの価値がまた改めて見直されるようになるかなー、
とちょっとだけ期待していたがまだ関係ないみたいである。
デザインがいかに重要か?トークのネタにしようと思ってたのに。
でももうすぐそんな時代がくるんじゃなかろうか、と思ってはいる。

とまあ色々と、mixiのデザインリニューアルで感じたことを書いたが、
今回のmixiデザインリニューアルに際し、一番大きく心に浮かんだ感情は、
こんな大規模なサイトのフルリニューアルを行い、ユーザーに評価をうけながら、
どんどん改善していくような仕事ってやりがいがあると思うし、
ここまでユーザーの声が聞ける仕事はSNS以外はなかなかないだろうなあ、羨ましい。
というものであった。ああ、ただただ羨ましい。

mixiリニューアルで横幅900オーバー時代突入のきっかけになのかなー。

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オンラインコミュニティとニックネーム・あだ名
最近、定金はスクーリングパッドという学校で
脳みそをグルグル動かしているのですが、
昨日のセッション、クリスピンジョーンズさん
完全にクレイジーでした。最高に脳みそ動きました。
一度是非弟子入りしたいです(笑)

その学校の自己紹介でしゃべった内容と、
別で参加している某放送作家塾のblogで書いた内容をミックスして再エントリー、
が今回のテーマ、あだ名についてでございます。

友人や同僚に「ストレートにはいえないなー」という内容を
なんとなくかもし出すようなちょっとブラックな裏の意味を持つ
ニックネーム・あだ名をつけたことはないでしょうか。

しかもそのようなチョイ黒めなニックネームであればあるほど浸透力が高い。
前の会社にいた「ボビー」さんというニックネームの人はもうパッと見ボビーなんですよ。「bobby」ではなく「ボビー」のカタカナです。
全く日本人血統なのに、全くもってボビー面。ああ、写真が張りたい。
それを名づけた人のクリエイティビティーに感服した覚えがあります。

しかし、残念なことに最近は、ニックネームを付ける機会が減ってきているように感じます。

なぜか。

mixiやgreeに代表されるようなSNS、ブログなどのオンラインコミュニティの台頭により、自分がなんて呼ばれたいのか、自分の名前が誰なのか?を名乗りやすい
そして
(日本の)blogは匿名で書き、SNSも徐々に匿名になりつつあることと
そして
オンラインのコミュニティがで出会い、リアルに会う友人が増えてきたこと
そして
オンラインのニックネーム≒リアルのニックネームとなる

という理由ではないでしょうか。

僕はオンラインではmotoiという名前表記がほとんどなので、
オンラインに端を発した友人はみんな僕を「motoi」と呼びます。(多分)苗字の定金とはほぼ呼ばれません。
しかも「基」「もとい」「モトイ」でなく、「motoi」で呼んでいると思います。

学生時代などの自己紹介で「○○って呼んで下さい」なんていうキャラの奴とは友達にならない、ぐらいに思っていた私としては、自分の呼ばれ方を提示するのに毛嫌いしていました。(なんだか気持ち悪くないですか?)
ですが、今は自分でニックネームを名乗っているのです・・・。なんだかな。

ニックネームを付けることが旨い友人は、万物への創造性が高くなかったでしょうか?輪ゴムや牛乳瓶のふたで一日中遊ぶことができるような人間ではなかったでしょうか。
ニックネームを付ける作業は、今風にいうと、脳トレな気がします。
そんな機会が減っている現在、せっかくなので周りの人に、
自分なりにニックネームを付けてみることも面白いのではないでしょうか。

とりあえず、池田君にニックネーム付けることにします。
しゃべりおにぎり
的な路線であだ名を勝手に考えて見ようと思ってます。

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